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『夜明けの唄』&『君の夜に触れる』新刊発売記念!ミニ複製原画展 in baseyard tokyo開催!

コミックレーベル「from RED comics」の新刊コミックス『夜明けの唄』(著者:ユノイチカ)第3巻および『君の夜に触れる』(著者:もりもより)の発売を記念し、2022年10月7日からbaseyard tokyoにてミニ複製原画展が開催! 30点以上の美麗な複製原画を店内に展示するほか、10月14日(金)からはイベントを記念したグッズが先行販売予定。

『ダ・ヴィンチ』や『CREA』などのマンガ特集でも取り上げられた、メディア掲載実績多数のユノイチカ先生原作のファンタジー大作『夜明けの唄』の第3巻が10月7日(金)に発売。マンガ通の間で言わずと知れた超話題作で、シリーズ累計35万部(電子含む)となっています。同イベントでは、初公開の複製原画も多数展示予定です。見逃せませんね。

『君の夜に触れる』は圧倒的画力で紡がれる、孤独な二人の恋物語。期待の新鋭・もりもより先生の漫画デビュー作です。著者初めての漫画作品ながら、連載直後から話題沸騰となり、発売前に異例の緊急重版出来となりました! 美麗で繊細な絵柄で紡がれる切ないストーリーに惹き込まれるファンが多数となっています。

■『夜明けの唄』
□あらすじ
その島には、黒い海からくる化け物と闘い、人々を守る巫子<覡 -かんなぎ- >がいた。夜の海で孤独に闘う巫子の名は<エルヴァ>。化け物の呪いを受けたエルヴァの肌は黒く穢れ、命は蝕まれつつあった。
エルヴァの身の上を知った少年<アルト>は、彼をその役目から解放したいと願い、そばにいることを誓う。
8年後、余命僅かだったはずのエルヴァの身体は、何故か回復の兆しをみせていて──?
島で唯一、海の化け物に襲われないアルトの謎、覡を管理する修道院の秘密、そして、島の領主の思惑とは──
宿命に翻弄される巨弾ファンタジーロマンス、開幕!

□公式サイト
https://shu-cream.com/yoakenouta/

■『君の夜に触れる』
□あらすじ
「本当の俺を知ったら…
きっとあんたは失望する」
殺し屋の千夏は、運命に再会した。運命の名は、佳澄。目の前で兄を亡くしたとき、手を差し伸べてくれた少年である。
数年後、千夏は偶然、ひったくりに遭った佳澄を助ける。目が見えないと話す佳澄を放っておけない千夏は近付くべきではないと思いながらも、彼と距離を縮めることになるが…。暗闇にとらわれた二人がお互いの孤独を溶かしてゆく、救済の物語。

□作品詳細
https://shu-cream.com/fromred/titles/4594/

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幸山 桃子

さちやま・ももこ BL大好き!ブロマンス系も好き。BL以外のアニメ、漫画も好きです。

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