18禁BL映画『性の劇薬』のリバイバル上映決定!過激シーンもチラ見せ!
監禁、SM、緊縛、調教! 衝撃的なBLコミックの衝撃的な実写映画!
水田ゆき先生原作の過激なボーイズラブコミックをR18+で実写映画化した衝撃作『性の劇薬』。原作電子漫画の続編配信開始を記念して、東京・池袋シネマ・ロサで2021年12月4日よりリバイバル上映が決定!
『性の劇薬』は人生に行き詰って命を捨てようとした桂木誠と、「捨てようとするなら…その命、俺に寄こせ」という意味深な言葉と共に現れた謎の男・余田龍二を描いたBLコミックです。余田は桂木を監禁! そして、緊縛してのSM調教の日々が幕を開けるのです!!
過激なエロたっぷりでSMエロが好きな方にはたまらないBLですけど、この『性の劇薬』はエロだけじゃありません。“性”によって“生”が植えつけられ、再生してゆくさまが描かれます。人間ドラマとしても見ごたえがあるんです。
そんないろんな意味で濃厚な水田ゆき先生のBL『性の劇薬』は城定秀夫監督によって実写映画化。しかも、これはR18+でないと描けないと、はなから敢えて18禁で実写映画化されました。過激なシーンに挑んだのは余田役の北代高士さんと桂木役の渡邊将さん。W主演で文字通り体当たりの熱演で体現しています。
2020年2月に公開された劇場映画『性の劇薬』は大きな話題を呼んで、6ヶ月以上に及ぶロングラン・ヒットを記録! また、9月にはサンディエゴLGBTQ映画祭で最優秀国際長編作品賞を受賞したばかりで、香港で劇場公開されるなど海外での人気も高まっています。
さらに、あの“BL界の帝王”こと森川智之さんと野島裕史さんという豪華キャストでドラマCD化されて10月27日に発売予定。水田ゆき先生による3年ぶりの続編配信も決定し、今また盛り上がっています!
そして、12月4日から池袋シネマ・ロサで2021年12月4日より劇場映画『性の劇薬』が1週間限定でリバイバル上映決定! ファンは見逃せないですよ!
“性”と“生”を描いた濃厚なBL『性の劇薬』。実写映画版をまだ見たことのない方はもちろん、見られた方もぜひ! スクリーンであの衝撃を体感できるチャンスです!
(文/牧島史佳)
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