凪良ゆう『流浪の月』が実写映画化決定!広瀬すず、松坂桃李W主演!
✨#本屋大賞 受賞の傑作ベストセラー小説、待望の映画化決定✨
— 映画配給会社 ギャガ株式会社 (@gagamovie) July 11, 2021
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映画『#流浪の月🌙』
ー 2022年公開 ー
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⁰🍨W主演:#広瀬すず × #松坂桃李
🎥監督:#李相日(『悪人』『怒り』)
⁰⬇️公式サイトにコメントが到着しました💌https://t.co/bBCTmz4ZyW pic.twitter.com/tQyOkTKFbW
本屋大賞受賞のいい意味で“しんどい”傑作がスクリーンに!
凪良ゆう先生の『流浪の月』の実写映画化が決定しましたね!『流浪の月』は“全国書店員が選んだいちばん!売りたい本”のキャッチコピーで知られる、2020年本屋大賞を受賞しています。
『流浪の月』はBLではありませんが、凪良ゆう先生は小説家として14年のキャリアを持ち、『美しい彼』シリーズや『「セキュリティ・ブランケット』など主にBL作品を精力的に発表していて筆者の周囲でも大変人気が高いです。また、非BL作品の『滅びの前のシャングリラ』や『神様のビオトープ』も発表していて高い評価を得ています。
凪良ゆう先生は「切ない」という言葉だけでは表せない、心がギュ~ッと苦しくなるような、いい意味でしんどい作品を描かれる作家ですよね。『流浪の月』も誘拐事件の加害者だった青年と被害者だった女性の関係性と心情が丁寧に描かれていてギュ~ッとなる作品です。
実写映画化では広瀬すずさんと松坂桃李さんのW主演となっています。人気も実力も確かな2人がどんなふうに演じられるのか、期待が高まります。監督・脚本は『悪人』や『怒り』の李相日監督が務めます。李相日監督は凪良先生ご自身が以前からファンだったそうで、Twitterで喜びを表されていますし、映画『流浪の月』公式サイトでもコメントを寄せられています
2022年公開予定となっている映画『流浪の月』。今からとても楽しみです!
(文/幸山桃子)
(情報は記事公開時のものです)
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