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稲葉友主演『恋い焦がれ歌え』ポスタービジュアル完成!コメントも到着!

見つめ合う2人とキャッチコピーがしんどい!

稲葉友さん主演による長編映画『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)』(2022年5月27日公開)のポスタービジュアルが完成、稲葉友・遠藤健慎、熊坂監督のコメントが到着!

心に傷を負った男たちがもがきながらも懸命に生きる姿を描いた長編映画『恋い焦れ歌え』。フューチャーコミックスの実写映画第2弾のプロジェクトによる作品で、第1弾である『性の劇薬』は水田ゆき先生原作の同名BL(ボーイズラブ)コミックの実写映画化で、大きな話題となりました。過激なエロとハードSMを18禁で衝撃の実写映画化しています。

第2弾となる『恋い焦れ歌え』は『百円の恋』『アンダードッグ』のスタジオブルーとタッグを組み、葛藤と再生、絶望と希望、憎悪と愛、生き抜く男たちを描いています。漫画版として、miso先生によるノワールBL『恋い焦れ歌え~R.I.P.~』が配信されていて、そちらも注目を集めています。

主演は『春待つ僕ら』『ずっと独身でいるつもり?』などの話題作に出演、本作が長編映画初主演となる稲葉友さん。全てを懸けてさらけだし、葛藤から這い上がる男を体現します。相手役に『ミスミソウ』『望み』の遠藤健慎さんが、魂のラップ、鬼気迫る演技で挑んでいます。『愛なのに』『窮鼠はチーズの夢を見る』のさとうほなみさん、『東京リベンジャーズ』の髙橋里恩さんなど実力派が共演。

監督・原作・脚本に『プリテンダーズ』の熊坂出さん。第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受賞した鬼才が、完全オリジナル作品で、生き抜く力を社会に投げかける。劇中で稲葉が披露するラップ監修を、ラッパーのハハノシキュウさんが担当。

到着したポスターヴィジュアルでは、キャッチコピー「このクソみたいな世界で、愛をぶち抜く」とともに主人公・仁(稲葉)が、愛おしそうにKAI(遠藤健慎)をみつめる印象的な仕上がりに。コメントも到着していて、稲葉さんは「座組み一同、全身全霊で潜り込んで、とことん愛というものについて追求した」と意気込みを語り、ラップに挑む稲葉さんについて遠藤さんは「ラップシーンが、すごくかっこよくて力強くて大好きです」。監督は「この映画が誰かの生きていく力を取り戻すきっかけになれたら本当に幸せだと思う」と語っています。

『恋い焦がれ歌え』ポスタービジュアル完成とコメント。ファンの方、BL好きな方、要チェックです!

(文/松川水七見)

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松川 水七見

まつかわ・みなみ BLならなんでも好きな猛者です!甘々から闇系まで美味しくいただけます。

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