【新刊】akabeko『蜜果1』[アニメイト限定セット 28p小冊子付]レビュー!
愛が強い2人は大好きです。愛あるエロはまた格別で多幸感にあふれてますし、いいものですよね。あ、店長の名前も判明しますよ。店長の名前を呼ぶレオも、店長の反応もかわいくて愛おしいので見ものです。
でも、愛は貪欲。相手のことを愛すればこそ、もっともっと欲しくなるというもの。一難去ってまた一難じゃないですが、もやもやはさらに続きます。2巻はどうなるんでしょうか? 楽しみです。
ちなみに、この『蜜果1』の冒頭では前作『落果』の表題作の大倉とりんごも登場して、エロも含めて彼らが描かれています。筆者は大倉とりんごのカップルが大好きなので嬉しかったです! 大倉の残念でヤンデレなところが性癖です。りんごも不憫でいじらしくてかわいいです。前作『落果』は未読だという方には、ぜひおすすめしたいです!
《あらすじ》
後孔を開発してきたウリ専が忘れられず、女を抱けなくなったホスト・レオ。ウリ専だった店長に再会し、セフレの延長で同棲をはじめたレオは、限界まで蕩かされやらしく淫れる毎日を送っています。好きかもと思いはじめた頃、レオは客に「枕」を要求されてしまいます。
そんな姿を店長に見つかってしまったレオは、嫉妬に冷静さを欠いた怒張をねじ込まれ、太客に見せつけるように抱き潰されてしまい……!?
(文/牧島史佳)
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