2021年振り返り!おすすめBLはコレ!〈5〉《小説部門》

実写ドラマ化された『美しい彼』の番外編集はファン垂涎の一冊!


《エロ部門》《オメガバース部門》を紹介してきた、2021年おすすめBL(ボーイズラブ)。2021年を振り返って刊行されたたくさんのBLのなかから、当サイト【ブルヌー(ブルー ルヌーラ)】スタッフとライターが独断で選んだ、読んで欲しいBLを紹介します! 今回は《小説部門》。筆者はBL小説はファンタジーや極道もの、陵辱ものよりも、リアルな普通の人たちの日常のお話が好みなので、かなり偏りがある結果に。基本的にラブコメやほのぼの系が好きなんです。好みが合う方は参考にしてみてくださいね。

■『スターのマネージャーも恋してしまいました』(小林典雅/佐倉ハイジ)
著:小林典雅先生、イラスト:佐倉ハイジ先生の『国民的スターに恋してしまいました』シリーズの新刊となるスピンオフ。国民的スターである若手俳優・真中旬のマネージャーである樫原と、付き人の日暮が描かれます。元芸人だった人のいい日暮と敏腕だけど口の悪い樫原という凸凹コンビな2人がおかしくてほのぼのとしちゃいます。旬と葛生も相変わらずラブラブなようすでほっこり。小林典雅先生らしい笑いが効いてます。

■『恋をしていたころ』(安西リカ/尾賀トモ)
『好きで、好きで』や『聖邪の蜜月』の安西リカ先生原作のBL小説。建築事務所で働く一葉と、別れた昔の恋人の仁科が描かれます。実は仁科は事故で軽度の記憶障害を患い、一葉のことも思い出せません。7年ぶりに再開した一葉は……。ざっくりというと記憶喪失ものですが、過剰にドラマチックで狂おしいほど切ないわけではなく、そこが安西先生らしくて良いです。じんわりと心が暖かくなり、攻めの秘められた熱い想いに頬が緩んじゃいます。

■『interlude 美しい彼番外編集』(凪良ゆう/葛西リカコ)
萩原利久さん×八木勇征さんW主演によるドラマ化がヒットした『美しい彼』の番外編がたくさん詰まったファン垂涎の一冊。あの本編のエピソードとエピソードの間はこんな流れだったのか、あの事件の裏はこうなってたのか、物語がさらに楽しめ、平良と清居のバカップルぶり(褒めてる)も味わえます。どれも面白いですが、個人的には『日々是災難』が好きで何度もリピ読みしちゃいます。パン姐さんはファンの鑑ですね! エターナル! 関連記事→『美しい彼』レビュー

《小説部門》いかがだったでしょうか? 『美しい彼』の実写ドラマ化は衝撃的でしたね。実写化されたことも驚きでしたし、BL小説の映像化がこんなにハマると思っていませんでした。これからもっと映像化が増えて、BL小説にももっとスポットが当たるかもしれませんね。
個人的には今年はもっとBL小説を読もうと思いますし、いろんなジャンルにも挑戦してみたいです。

(文/牧島史佳)

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(情報は記事公開時のものです)

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牧島史佳

BLに生かされてます!ハピエン好きだけど、作品が良ければメリバも読む(かもしれない)です。

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